過去に何度か、クラゲサイエンスでの、毎日採集についてご紹介しています。
きょうはこんなクラゲがいたよー、と、その日江の島で見られたクラゲを展示する、というアグレッシブな展示です。
地先の海をリアルタイムでご紹介するという魅力以外にも、採集に出向いたトリーターが描く解説板は、見逃すことのできない注目ポイントです。
ここ数日、カブトクラゲが採れていますので、何人かが描いた絵をご覧ください。
アップにすると芸術的ですね。
うまい、へたは関係ないのです。
私が描いた左上の解説版は、「え、ピーマンですか?」と言われましたが、めげません。
特徴をしっかりとおさえ、間違えた表現をしないよう気をつけて描いています。
実物とイラストをよく見比べながら、クラゲの特徴を覚えてみてくださいね。
ご自分でスケッチできたら、二重丸ですね!