2009年01月16日
トリーター:櫻木

寒い中。


毎年この時期が来ると、夏の日差しが恋しくなるものです。江の島の周辺も明け方は特に冷え込みますね。
そんな中、はるか遠くの南極では今年も新たな日本の観測隊が昭和基地へと到着したそうです。
日本の寒さもつらい私には、南極の寒さは想像がつきません。

さて、南極の動物と聞いてみなさんはどんな生き物を想像しますか?
私なら氷の上を滑っている動物。ペンギンを想像します。
南極にはさまざまな種類のペンギンたちがいるんだろうなぁ・・・ と思いきや。
世の中にいるペンギンの種類は現在、約 18種とされており、うち南極大陸には 2種類しかいないそうです。
氷の上にいるイメージのペンギンたち、その種類は思いのほか少ないですね。

では、“えのすい”にいるフンボルトペンギン、ケープペンギンはどんなところで生活しているのやら。
そんな、彼らが活躍するペンギンストーリーというショーも有ります。
これを見て新たな発見をしてみてはいかがですか?

フンボルトペンギンフンボルトペンギン

ペングィーン!

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