メダカ
入場口から進んで行くと最初に見える小さな丸い水槽。
ただメダカが数十尾いるだけです。
「メダカの口はね、落ちてくる餌を食べやすいように、水面を向いてるよ。」
「だから強いメダカは餌をとりやすい上の方、弱いメダカは追いやられ下の方を泳ぐんだ。」
「おしりの穴の後ろのひれを尻びれというけど、四角くて大きいのがオスなんだよ」
この水槽で、このくらい語れれば、閉館までお楽しみいただけることと思います。
クラゲファンタジーホール
クラゲの透けた体は、光を受けるといろいろな色に変化します。
毎時ちょうどになると、ホール内や水槽が、音と光の演出によって幻想的な雰囲気に一変します。
水槽のクラゲたちと一緒に、無重力状態になったのだと思い込んでご観覧ください。