漁師の学校は、漁師さんと一般市民の参加によるコミュニケーションの場が出来る体験学習のイベントです。
交流を通じて海の恵みの大切さや藤沢の漁業の実態を知り、産業としての水産業の大切さと食文化を支える漁業の重要さを学び、理解し、海の環境を守りながら漁師さんの存在を知ることができます。
このような漁師さんと市民の交流によって海の情報と陸の情報が交流できると思います。
年に春と夏の 2回開催しています。
春は、漁船に乗船して定置網の水揚げを行っているところを見学、魚のふれあい、釣り、ワカメの加工体験、夏は地引網、タタミイワシ、釜揚げ、刺身の作り方を学んでいます。
魚のふれあい体験の中で、えのすいトリーターも参加して魚の解説をおこなっています。
機会があれば参加してみませんか。