この世と霊界との狭間にある見えない「門」が開き、両方の世界で自由に行き来が出来る、きょうこの日、10月31日のハロウィンを、みなさん、いかがお過ごしでしょうか？
こんにちは、お菓子より別のもの（何かはヒ・ミ・ツ）が欲しい魚類担当えのすいトリーターの佐藤です。

改めましてきょうはハロウィンです。ケルト人の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられた物とされています。ケルト人の一年の終わりは 10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていて、悪いものから身を守るために仮面をかぶり、魔除けの焚き火を焚いたそうです。太陽の季節が過ぎ去り、暗闇の季節が始まる、節目の日だそうです。
当館でもハロウィンにちなんだイベントや展示を行ってきましたが本日で終了！また明日から別の展示に替わります。どんな展示となるかは、ホームページを隅々までチェックしていただけるとわかるかもしれません。わからないかもしれません。
でも、“本当はどうなのか”を知るためには、やはり自分の目で確かめるしかありませんよね。だから、わかった人もわからなかった人もぜひ実際に“えのすい”にきて確かめてください。

ほら、あなたの近くに異世界の「門」が・・・
クークックックックッ・・・