「うわー、きれいな魚」
「魚がいっぱい泳いでるー!」
うーん・・・そこかー・・・
「この写真の魚どこにいるのかなー」
「ほら、この岩の陰にかくれてるよ」
おっ!そうそう!
「あれ?これ海草だと思ったら魚だよ」
「うわっ、砂から水が噴き出した!」
よっしゃー!
えのすいトリーター
展示水槽を覗くみなさんの声に一喜一憂する
えのすいトリーター
生物が本来持つ魅力をみなさんに紹介するためには努力を惜しまない
ましてや“相模の海ゾーン”
足しげくフィールドに通い、みつけた友達を紹介する絶好のチャンス
担当する水槽に自らが見た水の中の世界を再現する
それはまさしく『匠の技』
そんな匠たちは遊び心も忘れない
「あれ、この魚どこにも名前が出てないよ。何て言う魚だろう?」
それは、匠たちがみなさんに贈るプレゼント
そんな時は近くにいる“えのすいトリーター”に声を掛けてください
満面の笑みを浮かべて、聞いていないことまで話してくれます
この夏みなさんが海に行って水の中の世界を覗いた時
「うわー!この景色“えのすい”の水槽で見たことある」
なんていってもらえたら・・・・
想像しただけで目頭が熱くなる