みなさま、フジテレビ月9ドラマ『流れ星』はもうご覧になりましたか。『流れ星』は純愛ラブストリーですが、きょうは“えのすい”で起こった本当にせつないラブストーリーをご紹介しましょう。
舞台はつい数日前の相模湾大水槽。名前に『流れ星』と同じ『星』がついているホシフグ(メスかどうかは定かではない)がヒロイン、唐亀トリーター(男)が主人公です。
唐亀トリーターが相模湾大水槽に潜って掃除をしていたところ、今まで寄ってこなかったホシフグが近づいてきました。近くを恥ずかしそうに?ウロウロするホシフグ。
唐亀トリーターはこのとき、気づいたのです。ホシフグが正面から見ると意外とかわいいことに。一目ぼれでした・・・。
唐亀トリーターに寄り添い、つぶらな瞳でじっと見つめるホシフグ。
「も、もしかして僕にキスをしてくれるのかな?かわいいなぁ。」と期待を胸にじっと待つ唐亀トリーター。
しかし次の瞬間、
「カプっ」
「痛っ!」
噛まれたのです。キスなんて甘いものではありませんでした。
こうして唐亀トリーターのせつない片思いは終わりました。