小さなクラゲやエフィラなど、500円玉くらいまでの大きさのクラゲはコップまたはビーカーなどで飼育します。
止水ですと沈んで死んでしまうため、エアーポンプで水流を起こします。
エアーストーンで小さな泡を起こすのではなく、ガラス管で大きな泡を起こします。小さな泡ですと、傘の中に泡が入ってしまうので、大きな泡にします。
餌を与えたら水が汚れますので水換えをします。
その際にはクラゲが入ったビーカーと空のビーカーを 2つ用意し、同じ水温にして水換えをおこないます。
このようにすると小さなクラゲとエフィラを飼育できます。
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[クラゲの飼育方法(その 3)]
[クラゲの飼育方法(その 2)]
[クラゲの飼育方法]