クラゲファンタジーホールにクラゲのグラスツリーが再展示となりました。しかし、今回は装いが違います。展示場所が違うのです。
実はアカクラゲを展示している水槽のメンテナンスのため、その場所での復活となりました。
クラゲのグラスツリーは、もともとはクリスマスの展示としてスタートしましたが、フジテレビのドラマ「流れ星」で、健吾(竹野内さん)が、積み立てたシーンがあったこともあり、さらに人気が高まりました。
2月に展示していた時も、友人から「いつまでやってるの?」とたずねられました。
館内では、クラゲファンタジーホール前にさしかかったところで、「あ、これこれ!」と言われるお客さまの姿もしばしば見られます。
そして、四方八方から携帯やカメラが向けられます。
多くのみなさんが注目してくださるとやはりうれしいものです。
しかし、展示のためにはそのタイミングに適当なサイズに育てたクラゲが多数必要なため、担当者は計算しながら育成にはげんでいます(頭が下がります)。
先に触れましたが、今回は場所が異なります。
遠目に見るとアカクラゲの水槽からメリメリッ!?と飛び出てきた感じで面白いです。
いつもと違うグラスツリー、ぜひご覧ください。