2013年08月05日
トリーター:神応

相模湾大水槽のマアジ

マアジマアジ

現在相模湾大水槽には、90種 2万尾の魚が泳いでいます。

上層にはマイワシの大群 8000尾が回遊し、中層ではマアジ 30尾前後、イサキなとが泳ぎ、底層はウツボ、ツバクロエイなどがいます。

その中で、夏が旬の魚をご紹介いたします。

その魚はマアジです。
北海道から東シナ海まで分布しています。
日本ではもっとも馴染みのある魚で、1年中漁獲されています。
水深の浅い港から、水深 150mの深いところまで広く棲息しています。
全長 40cm前後まで成長します。

この魚の特徴は、体側にあるゼイゴと呼ばれる棘状の鱗があることです。
自然界ではプランクトンやアミ、オキアミなどを食べています。
相模湾、東京湾では釣りレジャーでとても人気あるターゲットの魚種になっています。
ぜひ、今が旬なのでマアジを賞味してみませんか。
そして、相模湾大水槽のマアジを見に来てください。

相模湾ゾーン

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