12/ 1から、グラスツリー、スノードームが始まります。
[ 幻想的なクラゲのグラスツリー ]
[ クラゲのスノードーム ]
展示するミズクラゲの大きさが制限されてしまうので、維持が大変です。
グラスツリーのクラゲは傘径が 1~ 1.5cm、大きくても 2cmまでです。餌をあげていますので大きく育ってしまうため、展示している期間はその大きさを維持しなくてはなりません。
球型水槽のスノードームでも、餌をあげるため育ってしまいます。水槽の中心から放射状に水が出ているため、クラゲが大きくなると、そこのパイプに張りついてクラゲがバラバラになってしまいます。そこで小さなクラゲに換えないとだめなので、ミズクラゲを次々にエフィラから育てないと追いつきません。