ショーの中でイルカたちが見せてくれるジャンプ!
かっこいいですよね?
ショーを見終わったお客さまの中でも、合図を出してみたい!
と思う方も多いようでショー終わりにアクリル面で合図を出してみているお客さまを見かけることも多いです。
ジャンプの種類もいくつかあって、「スカイホップ」「バックフリップ」「スピン」「ベリービート」などなど・・・
そして、そのイルカたちによっても飛べるジャンプはさまざまです。
私のパートナーのハナゴンドウの「ビーナ」は、ショーの中でジャンプしている種類は「スカイホップ」という背中が上のジャンプです。
実は・・・「バックフリップ」お腹が上のジャンプもできるのですが・・・
合図がどっちか解らなくなるなか、気分で飛んでいるのか、出した合図と違うジャンプをしてしまうことが多いのです。
なので今は、「スカイホップ」を合図で飛ぶことを優先しています。
このジャンプの高さも高いときもあれば低いときもあるのですが、大きく関わるのが動物たちのモチベーション!
「楽しい」や「頑張ればいっぱい褒めてもらえる」という気持ちがジャンプの高さに素直に出ることもあります。
そこで気分転換!
ショーのない自由な時間に遊びで、バケツやバットで作った大きい氷をプレゼント♪
いちばん嬉しそうに氷を持って遊んでいたの・・・ 「ルイ」と「ミレニー」でした。
大きいままの氷は、口では咥えられず、でも一生懸命取られないように氷を押して逃げたり、溶けて小さくなると咥えてプール底に持っていったり、とても楽しそうに遊んでくれました。