ダイバー目線の魚たちの顔をご紹介します。
まずは相模湾大水槽より。
ウツボ。
かなり個性があって、それぞれかわいい顔しています。
こちらは現在“えのすい”一イケメンのウツボ(個人的見解)。ダイビングショー「うおゴコロ」で紹介している「ラックス」ではありません。
アミウツボ はまるっこい顔がかわいらしいです。
魚の正面顔は撮影困難な種類が多いですが、
ネコザメは撮りやすいです。
撮っているとネコザメがどんどん接近してきます。
イシガキダイの「モノドン」(左)がこっちを見ています。
その後ろでヒラニザの「チルチル」がこっちを見ています。
「モノドン」は止まってじーっとしているのですが、「チルチル」(右写真の右奥)は行ったり来たりしながらなので、写真がブレてしまいました。
相模湾大水槽の浅瀬部分。潮溜まり水槽(タイドプール/通称じゃぶじゃぶ池)。
入ったらイシガキフグが来ました。どんどん迫ってきます。
どんどん・・・。2匹来ました。
あとずさりしているのですが、迫りが止まりません。
あ・・・「ガブっ」。カメラのレンズカバーを襲ってきました。
危険!この歯ならば砕かれてします。
身(カメラ)の危険を感じましたので、水槽からあがりました。
ハコフグ(右)も寄ってきていました。
こちらの口の方が小さいのでかわいく見えます。
最後に太平洋の「トロピカル水槽」へ。
ドクウツボ(左)にアジをあげようと差し出しましたが、きょうはお腹が空いていないようです。横目で見るだけ。
食べ残されたアジを口に入りきらないのに咥えて泳ぎだすトビエイ(右写真の右側)。
食べられないのに欲張って大きいのを咥えちゃう魚、よくいるんですよねー。このトビエイはその常習者です。
後ろにはにおいをかぎつけてやってきたサカタザメ(右写真の左側)が。
このサカタザメは口に入らないものはすぐに諦めます。
以上、本日の 3水槽の魚たちのようすでした。