大水槽に潜っていると視線を感じるあの子
どこからともなく現れて
こっちをじっと見ている
視線に気づいて目をやると
そそくさと目をそらしてどこかへ行ってしまう
手をつないでみたいのに
あっというまにその手を払われる
そんなに素気無くしないで
全部あなたのためなのに
というかぶぶ嬢、ちょっと食べすぎです。
他の魚たちの餌も食べてしまうので、給餌の折はぶぶ嬢との戦い。
呑気に手をつないで泳いでいるように見えても、
実は必死なのですよ。私たち。
ぶぶ嬢との日々もいよいよあしたまでです。
最近とみにショーへの露出が激しいぶぶ嬢をぜひ一目。
アオウミガメの「ぶぶ」と